SCOOP!レクサスLSにダウンサイジング過給

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メルセデスベンツSクラスやBMW・7シリーズと並ぶ国産ラグジュアリー4drのレクサスLSがマイナーチェンジに向けて動き出している。
今回のマイナーチェンジで注目ポイントとしてチェックしたいのがパワートレインの拡充だ。現行モデルへの世代交代時に姿を消したV8ハイブリッドのLS600hが復活する一方で、競合車にはない直4ガソリン車もラインナップされてダウンサイジングを実現へ。今夏ラインナップから姿を消すレクサスGSのポジションを埋める狙いもありそうだ。
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4月25日発売予定のマガジンX 6月号(紙版電子版をご用意してます)ではSクラスや7シリーズと比べてLSが遅れをとっている弱点を検証しつつ、新たに加わるパワートレインについてスクープしています。

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ところで、今年7月6〜12日に自工会主催の自動運転実証が行われる予定だったが、昨今のコロナ禍で延期されることになった。この実証には国産メーカー各社が計80台ほどの車両で参加する予定になっていた。すでにマガジンX投稿ページで何度もお伝えしているに、トヨタはレクサスLSベースの車両を全国あちこちで走らせており、この車両を引っさげて参加する予定にしていたはず。トヨタ独自に同乗体験も計画していたが、こちらも延期されるだろう。
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